夕焼けの流氷群 |
3月というと「もうすぐ春」というイメージが強い。確かに一年で一番寒かった時が過ぎ、暖かさを待ち望むことからは当然の気持ちと言えるだろう。 厳冬というイメージが強い流氷だが、意外にも3月は見頃と言える。1月中旬頃に海上でその姿を見ることができ、その後1月下旬から2月上旬に接岸、そして3月下旬から4月上旬に海上から姿を消すといった具合だ。 シベリア沿岸沖で生まれた流氷が遠い旅をしてこの地に訪れることもそうだが、時間帯により刻々とその色を変える様子はとてもロマンチック。特に晴れた日の夕暮れは格別(写真)。 温暖化が叫ばれる昨今、このままでは知床に流氷が来なくなるという危惧が出て来た。
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