【ザトウクジラ観察】
in 沖縄本島の海 2024
※写真は同海域で撮影したカットです。
水中などの様子は「沖縄のイルカと鯨」「ある一日」
「動画 I」「動画 II」「動画 Ⅲ」などでご覧ください。
近年その数が増えてきたと考えられているザトウクジラ。
それは沖縄本島も例外ではありません。
まだ厳格な入水規制もない海域で、自主規制を設けながら、
今後の盛り上がりを一緒に作っていきませんか？
●日 程：1st ・2月16日（金）～18日（日）
2nd・3月02日（土）※セミチャーター
3rd ・3月08日（金）～10日（日）
※10月29日（金）時点で参加人数が規定人数に達しない場合、「現地との打ち合わせにより、3コースのうちの1コースのみが中止になる可能性」があります。下記にも記載はありますが、ご不明な場合は、遠慮なく極楽鳥へお問い合わせください。
※出航が朝のため、前日までに現地移動（宿泊）でお願いします。前日夜に那覇空港にご到着の場合はお迎え可能。
●場 所：沖縄本島海域
●内 容：ボートチャーターによるホエールウォッチング、および状況によりホエールスイム（プレミアム参加のみ）。
●時 間：例：08:30～14:30（6時間余り。最終日は飛行機の最終便が間に合うように、原則、15:00ぐらいに帰港できるように出港を早くいたします。ただし、良い出会いの可能性を上げるためには、ご帰宅はコース終了の翌日以降をお勧めいたします）
※初日と二日目は夕景が狙えれば、日没まで観察＆撮影をいたします（6時間を超えた場合には追加費用が必要となります）。
●最低および最高催行人数：3名～4名（「入水可能者」）、※1名～4名（「ウォッチングのみ」）、極楽鳥スタッフ1～4名（白鳥含む）
※入水が可能な場合でも自主規制で、クジラに負担をかけないように一度の人数は最大人数を6名（ゲスト4名＋白鳥＋アシスタント）といたします。
※近年、一部の無謀な開催内容の業者により、入水にたいしての風あたりが厳しくなっています。「いつかは…」と考えられている方は、厳しい規制がされる前のご参加を強くお勧めします。
●参 加 条 件
ウォッチングのみはどなたでもご参加頂けますが、プレミアムにつきましては以前に極楽鳥企画の「御蔵島行き」などにご参加頂き、スキンダイビングの技量を把握させて頂いている方、あるいは該当者のご推薦のある方、「クジラが好きでこの企画にご理解を頂ける方」「沖合の海で多少の波やウネリでも浮いていられる方」「船酔いに弱くない方（原則として船酔いで帰港することはありません）」とさせて頂きます。器材の安全対策として「入水に適した器材（含むウエットスーツ）」はもちろんですが、「シグナルフロートの携帯」「暖色系のフード（全体ではなく幅広の帯でも可）」を必須とさせて頂きます。
●費 用
プレミアム（スイム可）６時間チャーター分：￥30,000＠一日（別途消費税。消費税法の経過措置により8パーセント）。
※プレミアム参加者さまに対しては「ウォッチングのみ（除く体験価格参加）」で参加があった場合にその費用の一部（￥500）をご返金。
※極楽鳥業者割引あり（「ウチナンチュ割引10パーセント」は昨年で終了とさせて頂きました）。
※「今年もご参加割り」として5パーセント（前回ご参加3年以内。「極楽鳥業者」との併用不可）、「前回ご参加割り（同年の前回コース対象）」として5パーセントの割引をさせて頂きます（いずれの場合も3日間でのご参加の場合のみ。「今年もご参加割り」との併用は不可）。
※初めての場合に体験価格として「プレミアム（1日）」を￥15,000でご提供いたします（お一人1回のみ。保険込み。他割引併用なし。税別）。※「シュノーケリング技量」「船酔い」に関しては、「安全に」「楽しく」「有意義に」という観点から、現在までの経験を聞き取りさせて頂きご参加の可否を判断させて頂きます。
※初めての場合に体験価格として「ウォッチングのみ（1日）」を￥7,500でご提供いたします（お一人1回のみ。保険込み。他割引併用なし。税別）。※原則として出港したら、港には定時あるいは延長した時間にしか戻れませんので、「船酔い問題は」十分なご検討をお願いいたします。
【極楽鳥の企画の方針】 ※内容をよくご確認ください。
現地での開催 ： ※この海域でのチャーターによるホエールスイムは今回、2024年で11年目。
特殊な状況 ： 珍しい被写体との特別な遭遇（可能性を上げるため乗り合いではなくチャーター）。
時間 ： 観察や撮影に充分な時間（例：日中の場合は「朝から夕方まで」を基本とします）。
少人数制 ： 被写体となる生物にダメージを与えないように。また撮影者が撮影し易いのはもちろんご指導をし易いように。
現地での足 ： 空き時間がある場合、陸撮影が出来るようにレンタカー等を確保。
撮影ご指導 ： 銀塩から始まる写真歴40年（プロ歴35年）、書籍と雑誌での撮影指導ノウハウ、海外受賞歴（BBC主催）。
安全管理 ： ダイビング歴36年目（PADI INST.）、スキンD.（フリーD.団体AIDA 【FREEDIVER 3 STAR】）、潜水士保持。
保険 ： ダイビング指導団体のもの（ダイビング活動中）と、企画により国内旅行傷害保険に加入。
ネットワーク ： 国内外ダイビングエリアとダイビング業界、そして沖縄に明るい（沖縄生活17年目）。
◯ご参加希望からお振込、催行決定までの流れ
各コース、2023年10月22日（金）までにご参加希望をお受けし（10月29日（金）までに費用の全額をお振込）、「参加費の20パーセントを割引（先着3名）」。ただし、2023年10月29日（金）時点で、万が一、参加者が最低催行人数（3名）に満たないコースがあった場合は、状況により、「3コースのうちの1コースを中止」にさせて頂く可能性がありますので、中止となる該当コースへのご参加予定だった方は、別日程ご参加のへのご理解をお願いいたします。ちなみに、2023年11月1日以降に各コースへのご参加希望（費用のお振込）の場合は、割引はありません（「前回ご参加割り（同年の前回コース対象）」を除く）。
◯キャンセル料：船をチャータしての企画のため、ご参加が確定した後（他の参加者さまにお知らせした時点）は原則として一切の返金はありません。
※ただしご参加が出来なくなった場合でも、代わりの参加者さまをご自身で探して頂いた場合には全額を返金させて頂きます。極楽鳥で代わりの参加者さまを探した場合には「状況に応じたご対応（お見舞いとして適正な金額の返金）」とさせて頂きます。
◯含まれるもの（プレミアム）：ホエールウォッチング（状況によりスイム可）、撮影ご指導、現地交通（前日夜の集合場所・那覇空港から現地、最終日の現地から那覇空港）、国内旅行傷害保険
※含まれないもの；宿泊（別途実費をご負担頂きます）。
◯含まれるもの（ウォッチングのみ）：ホエールウォッチング、撮影ご指導、国内旅行傷害保険
※含まれないもの；集合場所までの交通手段とその費用。
◯最低催行人数 ：4名（プレミアム3名、白鳥）
◯最大催行人数 ：12名（プレミアム4名、ウォッチングのみ4名、白鳥を含む極楽鳥スタッフ4名）
◯備考
※いわゆるシーズン中ではありクジラが普通にいる時期ですが、当日の天候や海況条件を含めて、クジラとの遭遇を保証するものではありません。
※那覇空港から現地への足はご相談ください（原則、プレミアムで全日3日間のご参加者のみ）
※ウォッチングのみの方は、原則、ボート出港地までご自身で来て頂くことになります。
※来シーズンの通常ホエールウォッチング営業期間中（2024年1月上旬から4月上旬）には、スケジュールが合った場合に白鳥がこの船に乗込んで撮影いたします。この場合、利用サービスのホエールウォッチング料のみで、白鳥のテクニックなどをお楽しみ頂けます（船上からの撮影のみ）。
※ご自身がご参加で参加者をご紹介頂いた場合10%程度の、ご自身が不参加で参加者をご紹介頂いた場合は5%程度の御礼（ただしご参加者に割引きが無く同企画に初参加の場合に限ります）をさせて頂きます。
※プレミアム参加が1から2名の場合は、追加費用のご負担を含め、開催をご相談とさせて頂きます。
※開催3ヶ月前（2023年11月16日、12月1日、および12月8日）までは、3日間通してのご参加の方を優先させて頂き、それ以降は2日、あるいは1日でのご参加を正式にお受けいたします（仮予約はこの告知からすぐにお受けいたします一日につき￥5,000のお申し込み金をお預け頂きますが、費用割引20パーセント適用の場合は2023年10月29日（金）それ以前、または開催3ヶ月前までのキャンセル時（費用割引なし適用のケース）はその全額を返金させて頂きます）。
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利用クルーザー【Delight】
全長：50ft、定員：最大17名、トイレ完備
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２０２４年は「激アツな２０２３年シーズンを超える？」ことを願って！
追記 ： ２０２３年１１月１５日（水）
訂正 ： ２０２３年１０月１５日（日）
アップロード ： ２０２３年０９月１０日（日）
仮予約（第1〜3回全ての回）受付状況（2023年11月6日現在）
第一回（2月16日〜18日）：プレミアム②、ウォッチングのみ
第二回（3月02日） ：セミチャーター
第三回（3月08日〜10日）：プレミアム①、ウォッチングのみ
代表 白鳥 岳朋（ Taketomo Shiratori ）
●極楽鳥 Okinawa 〒905-2172 沖縄県名護市豊原85-3
Cellurar：090-6863-3665（メイン）＆ 090-3104-3665（サブ）
E-mail gokurakucho@me.com Web-site http://www.gokurakucho.net/
